愛知脳卒中在宅リハサービスの５つの強み
①あなたのご自宅で
「1人で外来リハビリを受けたいが不安…」「家族に送り迎えをお願いするのに気が引ける…」「他の人の目が気になる」「病院や施設ではできていたのに、自宅では上手く動けない…」「ご飯を作る時、階段を登る時にもっと良い方法はないか？」
などご自宅で行うリハビリには多くのメリットがあります。またご自宅でできる方法やこれからやりたいことを直接練習することができます。
麻痺のある手や足のリハビリも、ご自宅でお一人でもできる方法を利用者様の能力や環境に合わせてアドバイスをしていきます。
②専門家の適切な評価とアドバイス
14年の経験を持つセラピストがあなたを担当します。
豊富な脳卒中関連の講演経験やセラピストの教育経験を活かして、あなたの手や足、姿勢や動作の問題点を見つけ、解決方法を適切にアドバイスします。
ASHでは、利用者様ご自身で
「変化を実感できること」
「その変化をお一人でも再現できること」
「その変化を普段の生活でも活かせること」
を大切に、ご利用者様と出来るだけ多くコミュニケーションを取りながら行っていきます。
ご利用者様が横になっているだけ、無言でセラピストの手技を受けるだけのリハビリは行いません。
ご自身で自分の体を少しでも思い通りに動かせること、をサポートしていきます。
③効果を持続するための自主トレ
「セラピストが触れている時だけ、上手くできる」では意味がありません。利用者様がお一人でも上手くできる方法を再現できる、ことが大切です。そのために毎回自主トレーニングの方法もお伝えします。自主トレーニングというと筋トレやストレッチなどをイメージされるかと思いますが、多くの方は「自分の体の上手な動かし方が分からなくなっている」状態にあります。
ASHのリハでは、「上手な動かし方を再び見つけ、それを利用者様ご自身でできるようにしていく」ことを目的としています。そのため自主トレーニングは、上手く動いている感触を確かめる、硬くせずに弱い力で自分の体をゆっくり動かすといったトレーニングを提案する方もいらっしゃいます。
④LINEやメールで気軽に相談
ご利用者様からのご相談には随時対応（無料）。今度旅行に行く、自主トレの方法が合ってるか不安などLINEやメールにてお答えします。
お困りの動作場面や自主トレの動画を送って頂ければ、アドバイスを適宜行います。
⑤ご家族様へのアドバイス
ご家族様からのご質問やご利用者様への介助や声かけの方法のアドバイスも随時行います。
脳卒中になったご本人様はもちろん、ご家族の方も多くの人は脳卒中の方と一緒に生活をすることが初めての経験です。
ご家族様のご協力やご理解により、利用者様もリハビリへのモチベーションも高まります。ご家族様の過度な期待や不安が利用者様の心理的な負担になっていることもあります。「何で上手くできないの？」「もっと早くできないの？」「どんな風に関われば良いの？」「どこまでを利用者様自身にやってもらい、どこから家族のサポートが必要なのか？」などお気軽にご相談ください。
◼︎まずは一度ご体験ください！
脳卒中発症から何年も経っているけど、まだリハビリで変わる可能性はあるの？実際にどんなことをするの？など様々な不安があると思います。
現在訪問している方も発症後4、5年〜20年ほど経過をしている方がほとんどですが、毎回少しずつ変化されています。
もちろん変化は個人差もありますし、ペースも人それぞれに異なります。
是非、一度体験して、ご自身の可能性を確かめてください。
対応エリア
愛知県全域を対象としています。
現在ご利用中の利用者様を優先させて頂きますので、曜日や時間によってはお断りさせて頂くことがありますのでご了承ください。
岐阜、三重、静岡県でもスケジュールさえ合えば伺える可能性があります。ただし遠方かつ公共交通機関の都合によりお断りさせて頂くことがあります。
交通費は名鉄本線前後駅より、利用者様宅までの最寄りの公共交通機関利用における往復分をリハビリ料と別途頂戴致します。
ASH：愛知脳卒中在宅リハサービスとは
脳卒中の多くの方は「自分の体の上手な動かし方が分からなくなっている」状態にあります。
その状態で一生懸命力を入れて動かそうとすることで、本来不要な筋肉にまで力が入ってしまい硬くなったり、また硬くなる筋肉にばかり力を入れて動かす癖がついてしまっていることが多いです。
ASHのリハでは、
「上手な動かし方を再び見つけ、それを利用者様ご自身でできるようにしていく」
ことを目的としています。
愛知県内全域を対象とした、脳卒中専門の訪問リハビリのサービスです。
私自身、急性期や回復期病リハビリ病院、訪問リハの分野を経験してきました。
脳卒中の方は、病院入院中では毎日リハビリを行う環境が整っていますが、自宅退院後や施設入所後では週に数回のリハビリを受けられるのが実状です。
５年以上、在宅リハで脳卒中リハビリに関わってきましたが、
「手や足を少しでもスムーズに動かしたい」
「麻痺した手で食事がしたい」
「いつか杖や装具をなしにして歩きたい」
「硬くなる手足をどうにかしたい」
「立ちにくさや歩きにくさを少しでも減らしたい」
「ご家族の介護負担を減らしたい」
「仕事に復帰したい」
「筋力トレーニングやストレッチだけで、あまり自分の体の変化を感じられない」
「自分の体の能力に見合ったアドバイスが欲しい」
と、回復期入院中の方と同じような思いを抱えていらっしゃる方が多いことを痛感しました。
外来でのリハビリやデイケア・デイサービスなどはご本人様が外出や転倒の不安を抱えていたり、ご家族の協力が難しい方では実際に定期的に通うことが難しい方もいらっしゃいます。
また外来やデイケアなどのリハビリを受けている方でも、環境の整った病院・施設内では動けたとしても、実際に家に帰ると病院・施設の時と同じようには動けないという方もいます。
当サービスは、
脳卒中の方の麻痺した手や足の可能性を共に見つけ、その力を引き出し、
そして住み慣れたご自宅での生活、今後の人生をさらに良くするため
にこれまでのセラピストとしての経験を活かせないか？という思いから生まれました。